MJC

Interview社員インタビュー

大学からのご縁で今の自分がいる。
社長と会社、家族のために今後も働き続けたい

Y.Sさん
Y.Sさん
MJCは活気あふれる雰囲気のよい会社

MJCは活気あふれる雰囲気のよい会社

MJCは2013年に設立した会社なので、若くて勢いがあります。
私は、2023年に入社しました。社員同士が和気あいあいとコミュニケーションをとっていて、みんなで団結して仕事をしているな、と思ったのが、入社時の印象でした。

このように勢いがあるため、まだまだ会社が伸びていくんだろうなと可能性を感じています。
会社も綺麗で整理整頓されているので、働いていて気持ちがいいですよ。

学生時代から社長とご縁があった

学生時代から社長とご縁があった

社長とは同じ大学で、サークルの後輩・先輩の仲で、私が先輩なんです。
知り合ってからはだいぶ経ちますね。

社長は学生時代から非常に面白い人で、やる気に満ちあふれているという印象は変わらないですね。

起業当時にお会いした際は、私も金融機関で勤めている時で、さすがだなーと感心したのを今でも覚えています。
その後、私も不動産会社で勤務をすることになり、社長とは10年ぶりに大学の仲間との飲み会で久しぶりにお会いしました。

その数か月後に同じメンバーで2回目の飲み会があったんですが、社長からMJCの話を詳しく聞くうち、面白い勢いのある会社だということを知りました。
当時、私は別の不動産会社で働いていましたが、社長の人柄と会社が魅力的過ぎて、つい自分から「採用枠があったら入れてください」とアピールしたのが入社のきっかけです(笑)

金融と不動産を経て財務担当へ

金融と不動産を経て財務担当へ

私は、大学を卒業後、金融機関と不動産会社を数社経験しています。
初めて入社した金融機関は宮崎県だったのですが、数年勤めているうちに地元の大阪が恋しくなり退職して戻ってきた経緯があります。

金融機関に勤めていたものの、大学時代には不動産にも興味があったため、宅地建物取引士の資格を取得していたんですよね。
そのご縁で地元の不動産会社に勤めることができました。
それから人や企業との出会いや紹介で金融機関に勤めたり、不動産会社で新築や中古の営業をしたり、さまざまな仕事をしました。

現在は、その経験を活かして財務を担当しています。

実は私が入社する前、社長が金融機関の窓口や財務も担当していたんですよね。そのため、財務関係を任せられる人を入れたいと考えていたようなんです。
そこで、金融機関と不動産の両方を知っているという、私の今までの経歴がマッチして、今のポジションにつきました。

財務担当として正確に仕事をしていく

財務担当として正確に仕事をしていく

2023年から金融機関とMJCを橋渡しする窓口担当として勤務しています。
財務分析や決算書などの資料作りだけでなく、今後会社をどんな風にもっていくのか、費用を削減できるところはないのか、費用を捻出しても力を入れた方がいい部分はないか等、比較検討して会社のためになるよう仕事をしています。

そして、金融機関から7年離れていたので、感覚を取り戻すため、手当たり次第に資料を集めたり、本を読んだり、自ら学ぶようにしています。

当面の目標は、新規プロジェクトを進めるにあたり、融資枠をどんどん広げていければと考えております。

他には、経理や財務に関わっている方や、今後関わる方へ向けて開発した米国ベースの理論を取り入れて作られた日本唯一の検定試験である、FASS検定(経理・財務スキル検定)にもチャレンジしたいと思っています。
こちらの検定は、経理や財務に特化したスキルを5段階で評価できるので、自分がどれくらいスキルを身につけられているのか把握できるので、このように少しでも、知識を増やして会社に貢献できたらと思っています。

大切な家族のために自分も成長しつづけたい

大切な家族のために自分も成長しつづけたい

家族構成は、妻、娘、双子の息子の5人家族です。子どもが小さいので、子育て中心の生活ですが、毎日楽しいですよ。たまには、私の好きなサウナや温泉に行って息抜きしながら、妻と協力して子育てを行っています。

子ども自身ができることが増え、成長している姿を見ると自分も家族のために頑張ろうと思えますね。10月に私の地元の泉大津のだんじり祭りに家族で出かけたんですが、その時に、楽しい時間を過ごすことができたので、来年は地域の祭りに積極的に参加したいと思っています。

今後は、会社と家族のために自分も成長しながらMJCで働き続けたいですね。

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