
宅地建物取引士の取得をきっかけに不動産業界へ
MJCに入社したのは2023年2月です。
前職は飲食店で働いていて、学校を卒業してからは接客業に従事していました。
転職を決めたきっかけは、宅地建物取引士の資格が取れたからですね。
もともと不動産業界に興味はあったので、まずは資格に挑戦してみようと思って働きながら勉強してみたところ、合格することができました。
せっかく資格が取れたし、この勢いで転職しようということで何社か不動産会社の面接を受けてみることにしたんです。
MJCに入社したのは2023年2月です。
前職は飲食店で働いていて、学校を卒業してからは接客業に従事していました。
転職を決めたきっかけは、宅地建物取引士の資格が取れたからですね。
もともと不動産業界に興味はあったので、まずは資格に挑戦してみようと思って働きながら勉強してみたところ、合格することができました。
せっかく資格が取れたし、この勢いで転職しようということで何社か不動産会社の面接を受けてみることにしたんです。
前職は紹介で入社した会社だったので、人生で就職活動らしい就職活動をするのがはじめてで…
正直、会社ごとの違いはあまり分かっていませんでした。
いい会社の基準も知らないし、大体どこの会社もよさそうだなという印象でしたが、最終的には、社長の人柄で決定しようと思っていましたね。
MJCに入社したいと思った決め手になったのは、最終面接で社長から「思い立ったことをやったらいいよ」と背中を押す言葉をいただいたことです。
ガチガチにルールで縛らず、社員の可能性を見てくれる社長と会社の風土に惹かれ、「自分が成長できる場所はこの会社かもしれない」と思って、入社を決めました。
現在、私は主に投資用マンションの販売営業をしています。入社して間もないですが、周囲のサポートのおかげで仕事ができています。
営業職って世間的には足の引っ張り合いというか、イメージ的に競い合ってる印象をもたれてる方って多いと思うんですが、うちの会社は和気あいあいとしているんです。
積極的にサポートする雰囲気が社内にあるため、誰かが困ったり忙しかったりした場合は、声をかけて手伝う流れができているのがありがたいです。
仕事と休憩のメリハリがはっきりしていて、先輩が自分からプライベートな話をしてくれるなど、相談しやすい関係値を築いてくれるんですよね。
そのおかげで自分で溜め込まずに何でも聞けるし、風通しがいいなと感じます。
私がまったくの異業種から転職しても問題なく仕事ができているのは、自発的にサポートし合う社内の雰囲気や先輩たちのフォローがあってこそだと思っています。
私は社歴が浅いんですが、名刺に宅地建物取引士の資格持ちだということは記載しています。資格って信用の証になるんですよね。
「まだ入社したばかりで…」と素直にお話しても、資格があるとやっぱりプロとして見ていただけるというか。
お客様からの印象も変わることを実感しています。
その実感値をもとに、実は今、来年の行政書士試験に向けて勉強しています。
不動産関係って申請書類がとにかく多いんです。
行政書士は不動産と密接な関係にあるので、申請ができる人間が社内にひとりでも多くいる方がいいなと思ってて。
行政書士の資格も取れたら、不動産の営業だけじゃなく申請関係でも頼られる存在になりたいと思ってます。
会社に対しても貢献できることが増えるので一石二鳥なんですよね。
営業でバリバリ外回りをしていると「パワフルだね」とか、仕事しながら資格の勉強してるって言うと「何でそんなに頑張れるの」ってよく聞かれます。
多分、エネルギーの源はこの会社で長くお世話になりたいって気持ちがあるからですね。
入社してからまだ日が浅いので、これから会社と一緒に成長していきたいです。
社長もみんなも会社をより一層大きくしていきたいっていう考えがあるので、営業職ですが「営業」という部分に縛られず、少しでも力になれる部分を増やしていきたいと思っています。