MJC

Interview社員インタビュー

女性が輝くMJCで
お客様の利益を追求し続ける

C.Tさん
C.Tさん
事務として働きながら宅地建物取引士の資格を取得

事務として働きながら宅地建物取引士の資格を取得

学生の頃から営業職に憧れがあったので、初めはウェディングプランナーを目指していました。
しかし、コロナが流行したことで内定取り消しがあり、職種を変更せざるを得なくなってしまったんです。そのため、前職は事務として勤務していました。

初めから転職を視野に入れていたので、事務として働きながら宅地建物取引士(宅建)の勉強を始めました。宅建を選んだのは、不動産に興味があったと言うより、未経験でも武器になる資格を持っておきたいと考えたからでした。
ただ、資格の勉強をするなかで不動産の面白さに気付き、合格と同時に不動産営業への転職を考え始めたのが、この業界に入ったきっかけです。

自分の居場所はここだと思った。

自分の居場所はここだと思った。

宅建は取得したものの、不動産業界の営業を目指すのは簡単ではありませんでした。

転職活動のなかで、女性より男性営業マンが求められる傾向があったためです。
他社の面接では、書類選考は受かっているのに「女性の営業は必要としていない」と直接言われたこともあり、当時は中々メンタルにくるものがありました。

ちょっと気持ちも落ち気味のときにMJCの面接を受けたのですが、「女性でうまくやっている人が多い」「女性の方にも、ぜひ来てほしい」というお話があり、「ここだ!絶対採用されたい!」と思いました(笑)

お客様にはもちろん女性の方もいらっしゃるため、女性同士の方が相談しやすい場面があったりと、女性営業マンであることも仕事へ活かしています。

「人とは違う」を武器に地道に仕事へつなげていく

「人とは違う」を武器に地道に仕事へつなげていく

この業界は紹介で仕事が広がるため、新規のお客様を紹介してもらえるようになるまで、最初はうまくいかず大変な時もありました。
ただ、私は入社した次の日から異業種交流会などに自ら参加して、さまざまな方と知り合うことを心がけていました。
そこですぐに縁が生まれなかったとしても、積み重ねることで、普段関わらないような業種の方とお会いし、お仕事につながることも増えていったんです。

その際、資料には載っていないことを+αでお伝えするなど「この人は他の営業マンとは違う」と思ってもらえると、印象に残るきっかけになるんです。
そのため、普段の仕事でも、どうすれば相手に印象付けられるかを意識して行動しています。

相談しやすく雰囲気が良い社風だからこそ成長できる

相談しやすく雰囲気が良い社風だからこそ成長できる

商談の方法も上司によって異なります。なので、最初の方は実際にさまざまな上司について行って仕事の方法を学ばせていただきました。
結果として自分自身の引き出しの幅が広がりましたね。

MJCでは上司へ相談しやすい環境があるうえ、お願いすれば商談の同席も快くしていただけるので、成長スピードも他社よりとても早いと思います。
なにより社長が「なんでも相談していいよ。」とおっしゃってくださるので、社内に相談しやすい空気があるんです。
そのため、私自身もすごく働きやすいと感じます。

会社の利益ではなく、お客様の利益を追求する

会社の利益ではなく、お客様の利益を追求する

お客様への提案では、無駄を省いてその分をお客様に還元するなど、会社だけが儲かるのではなく、お客様にも喜んでいただけるシステムがMJCにはあります。

このように、社員にもお客様にも他の会社にもよい循環があって、当社の経営理念である「三方よし」にも合致しているなと感じます。

また、不動産会社って少し高圧的なイメージを持たれている方もいらっしゃると思うのですが、MJCは全くそういったことはないんです。どのお客様に対しても雰囲気がよくて、いい意味で不動産のイメージとは違うと感じられると思います。

そんな環境の中で、私もMJCに入ってからは自然と前向きな気持ちで仕事を頑張れています。
これからも、ずっとこの会社と一緒に成長し続けたいです。

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