僕は2020年からMJCで営業として働いていて、主に投資用不動産販売の提案営業を行っています。
前職は不動産ではなく、証券会社に勤めていましたが、顧客ファーストでない部分もある仕事の内容や景気の波といった自分でコントロールできない範囲の事柄に嫌気がさし、転職を決意したのが入社のきっかけです。
前職の時から「稼ぎたい！」という気持ちがあったので、転職先を保険業界か不動産業界に絞っていました。ただ証券会社から保険業界に転職するって業界の中でも王道ルートではあったので、それなら自分は違う道に進んだ方が面白いのではないかと考え、不動産業界に進み、現在に至ります。
入社した当初から今でも胸に刻んでいる言葉は「初心忘るべからず」です。
初めは営業成績の波が激しいため、誰でも安定するまで必死に仕事をするんです。
ただ、どんどん売れていくと給料もあがっていくので、ある程度稼げるようになったら上を目指すのを辞めて、そこで停滞する人も多い業界だと僕は思っています。
さらに上を目指すには、最初の気持ちを忘れないように、今自分がどんな状況であったとしても常に危機感を持って仕事と向き合わなくてはいけません。
そのため、僕は初心を忘れずに危機感と向上心を持ちつづける人間でありたいですね。
MJCの企業理念にある「三方よし」は日々意識していますね。
販売側だけが得するような関係はもちろん良くないですし、まずは目の前にいるお客様、この方に「いい！」と思っていただける営業であるように努めています。
お客様からご契約をいただいたり、ご紹介をいただいて営業の繋がりが広がると僕も嬉しいですし、その先で経済が回ると「世間よし」にもなりますからね。
弊社を含めて、お客様にも社会にも喜んでいただけることでWin-Win-Winを実現できると思っています。
どこの会社も「うちの会社はアットホームです。」って言うじゃないですか。でもそれって嘘なところも結構多いんですよね。
MJCの面接でも僕はその言葉を聞いたのですが、代表も営業部長も見た目は不動産業界らしいギラギラした印象があったので、「本当かな？」と実は半信半疑でした(笑)
でも入社してみると本当にアットホームでみんな仲がいいんです。
前職では上司が後輩を怒ることがあったのですが、MJCに入ってからはそのような場面に遭遇することもなくなりました。
怒っても意味がないことや、怒らなくても業績があがっていくことを全員がわかっているからです。
それは、この会社の社風、ひいてはこの社風をつくりあげた代表の心の広さが関係しているなと感じています。
僕がMJCに入社したときは10人ぐらいの規模だったのが、現在は3倍ほどになりました。
それに伴い、自分自身のMJCへの感謝や思い入れも年々強くなっています。
今はどこも人材不足ということもあり、ありがたいことに他の業界や会社からオファーがくることもありますが、この会社が好きなので、今後も社長や仲間と一緒に会社を大きくしていきたいですね。
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