人柄が入社の決め手
MJCへ入社前は、全く別の業種である運送会社で働いていました。
働くうちに、「新しいことに挑戦してみたい」という思いが強くなり、転職を考えるようになったのが、入社のきっかけです。
不動産業界と営業職は未経験からのチャレンジでしたが、転職活動中に何社かリクルートから紹介していただいて「ここだ!」と思えたのがMJCでした。
MJCに転職を決めた一番の理由は、社長とYさん(営業部長)の人柄です。
仕事内容よりも誰と仕事をするかを重視していたため、最終面接で2人とお話をして「この人たちがいる会社で一緒に働きたい!」と思えたことが決め手になりました。
社長は「お兄さん」みたいな人
会社の雰囲気は、控えめに言っても最高ですね。MJCへ入社したことが、人生で成功したポイントといっても過言ではありません(笑)
投資用不動産の営業という仕事は大変な面もありますが、弊社はバックアップ体制が整っているため、働きやすい環境だと感じています。ノルマに関しても、無理に達成しなければならない雰囲気はなく、気づいたら自然と到達できていることが多いんです。
社長に相談しやすい環境も、働きやすい要因の1つだと思います。社長も営業の経験があるため、悩みを相談しやすく、適切なアドバイスをいただけるので助かっています。
また、仕事の話だけではなくて、1人の男としてもアドバイスをくれる方なんです。
例えば、奥さんと喧嘩してしまった話を相談した時は、「俺の時はこうだったよ」とアドバイスをいただいたこともあります(笑)
このように、なんでも受け止めてくださるので、社長でもあり、お兄さんのような感じでもあります。
みんなが働きやすい環境づくりを
働きやすい環境作りとして、年上の社員と後輩を上手くコミュニケーションがとれるようにサポートするのを心がけています。
立場が上の人って、新入社員の頃は無条件に話しかけにくいと思うんですね。そこで、後輩には「あなたのこういうところを〇〇さん見てたよ」ってことを伝えるようにしています。それにより、上下関係を円滑に回せるようにしているんです。
実は、コミュニケーションを取って良好な関係を作るように心がけ始めたのは、営業部長のYさんがきっかけなんです。
いずれ自分も、誰からも慕われ、頼りにされるYさんのような存在になるのが目標です。
プロポーズを社内で。一世一代の大勝負!
実は私、会社でプロポーズをしまして(笑)
当時は彼女だった妻とは長くお付き合いをしていたので、いつ結婚すべきか考えていて、そんな時に社長が「会社でプロポーズしたらええやん」とおっしゃってくれて、背中を押された形でプロポーズを決めました。
社長とYさんに協力してもらって、彼女にドッキリを仕掛けることになりました。内容はちょっとここでは言えないのですがですが、かなり大がかりなドッキリを仕掛けたので緊張しましたね。
プロポーズは成功して、みんなに祝ってもらいました。
こんな感じで、社長やYさんにはプライベートなところでもお世話になっています(笑)
「素直さ」がある人と一緒に働きたい
一緒に働きたいと思うのは「素直な人」ですね。素直さがあれば他は何もいらないと思います。
仕事をしていると、ミスをすることがもちろんあり、そんな時に嘘をついたり隠したりしない人がいいなと思います。
あらかじめ相談すれば解決することでも、ミスを隠してしまうと、大きなミスにつながるかもしれません。
そうなると、お客様にも会社にもよくないですよね。
これから入社する方は、ミスだけでなく、他のことも1人で抱え込んでしまわないように、素直に相談してくれると嬉しいですね。